8/7の臨時会で行われた役職改選では、各会派の意見のとりまとめに尽力しました。その結果、私は市民文教委員会の委員長を拝命しました。市民との協働や子育て支援、学校教育等について幅広く審議する委員会ですので、重責をしっかりと果たしていきたいと思います。
また、8/19には、会派「市民クラブ 」で、2025年度予算編成に向けた政策要望書を稲垣市長に提出し、意見交換を行いました。こちらも私が会派要望をとりまとめました。これらがどう予算に盛り込まれていくのか、動向を注視してまいります。
盆休み期間中も例年同様、重原地区の盆踊り、市民盆踊り「盆フェス」、刈谷わんさか祭り等で市民の皆様と交流しました。頂いたご意見を今後の活動に活かしてまいります。
変わらぬご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
当月は研修やイベントで研鑽を積むとともに、関係各位と交流をはかりました。
また、議会運営委員会委員長として、8月の臨時会に向けた準備にも取り組みました。引き続き、議会全体を俯瞰し、円滑な議会マネジメントと住民福祉の向上に寄与してまいります。
さて、パリ五輪が開幕し、刈谷市出身の平井瑞希選手(女子100mバタフライ)と村佐達也選手(男子800mリレー)が7位入賞されました(7/31時点の結果)。市ゆかりのアスリート各位と、全ての日本代表選手の更なるご活躍を心から祈念申し上げます。一方で、深夜の試合観戦による睡眠不足には、くれぐれもお気をつけ下さいませ。
引き続きのご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。
6月定例会では、刈谷市ゆかりのアスリートへの支援の充実を提言しました。
まもなく開幕するパリ五輪と、2年後のアジア大会(愛知・名古屋開催)を見据え、刈谷のスポーツの更なる振興をはかっていく事は必須ですので、当局におかれましても一定の理解を頂けたと思います。
また、議会運営委員会の委員長として、当選同期の山崎高晴議員のご逝去に伴う欠員手続きを行った事は、議員キャリアで初めての経験でした。
刈谷市議会の更なる発展に尽くし、御遺志に報いてまいりたいと思います。
変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。
当月は様々なイベントや会合等で、関係団体各位との連携を深めました。
また、私が課題提起してきた刈谷駅前の乱横断対策について、NTT西日本が実証実験をする事が決まったのは大きな収穫でした。詳細はレポート内をご参照下さい。
6月定例会では、高校生世代の通院医療費無償化に係る予算が上程されました。地位間格差が生じる為、本来は市費ではなく国及び県費で対応すべき事案と考えます。
市が決断した背景や無償化にかかる経費の考え方を確認し、慎重に審議していきたいと思います。
引き続きのご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。
当月は、これまで市に提案してきた事が形になってきましたので、その事例をご紹介しています。
①刈谷駅周辺の乱横断対策が本格始動
②野田町塩田交差点に歩行者用信号を増設
③ミササガパークにインクルーシブな遊具とトイレの目隠しフェンスを導入
詳細はレポート内をご参照頂ければと思います。
皆様の声に耳を傾け、市がやるべき事、やらねばならない事を吟味し、行政とよく話し合って形にする、その提案力が「議員力」であり、議員のスキルだと私は考えます。
引き続き、「議員力」を磨き、皆様の願いや想いを形にしてまいります。
変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。
企画総務委員会では、運動施設や学校のナイター照明設備の早期LED化を、新たに導入予定の防災システム「スペクティ」が収集した災害情報は、市民にも通知するよう要望しました。
また、小学校の部活動が令和8年度に終了する事になりました。以降は民間の地域クラブ等がその役割を担う事になります。中学校は当面継続されます。
慣れ親しんできた「部活」がなくなるのは一抹の寂しさを感じますが、教職員各位の働き方改革が、更に進む事を願います。
市の事業や施策の内容をしっかり吟味しつつ、様々な角度から検討し、提言してまいります。
変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。
3月定例会が開会し、2/29に一般質問をしました。
児童発達支援センターの移転・再整備については、発達障がいが心配されるお子さんへの更なる支援を、誰もがSDGsやカーボンニュートラルを推進できるマイボトル専用の無料給水機については、公共施設への設置を要望しました。
詳細はレポート内をご参照頂ければと思います。
引き続き、来年度予算をはじめ、各種の議案をしっかりと審議するとともに、円滑な議会運営に努めていきたいと思います。
元旦に発生した能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
刈谷市も各種の支援活動をさせて頂いておりますが、息の長い支援となるよう要望してまいります。
また、1.5次避難や2次避難など、新たな課題への対応について、市の考えを質していきたいと思います。
当月は関東方面に行政視察に赴き、研鑽を積みました。
学んだ事を今後の活動に活かしながら、アフターコロナのまちづくりに向け、様々な提案をしてまいります。
引き続きのご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。
| 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 |