市政レポート

2016.12月度活動報告

12月定例会で刈谷駅北口の再整備構想が示されました。

先行開発された南口に続き、北口がいよいよ再開発されます。

 南口のアルバックスタワー同様、ランドマークとなる新ビルを建設します。

商業店舗の入居、観光案内所や交流スペースの設置が検討され、そのビルや駅前周辺を人々が回遊できる歩行空間を整備します。

 また、隣接する道路(刈谷駅前線)を駅に向かって一方通行化するとともに、歩道幅を広げ、カフェ等で飲食を楽しんだり、散策できるようにします。

 平成32年(市制施行70周年)に向けた準備が着々と進んでいます。 

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2016.11月度活動報告

今月も関東地方に視察に赴き、研鑽を積みました。

横浜市のSPS(スポーツ・プログラム・サービス=医学的検査と体力測定をセットで実施するスポーツ版人間ドッグ)の取り組みは参考になりました。

学んだ事を今後の活動に活かしてまいります。

12月定例会が開会しました。

福祉産業委員会委員長として、円滑な議会運営に努めてまいります。

引き続きのご理解ご協力、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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2016.10月度活動報告

各地に視察に赴き、様々な研鑽を積みました。

特に、最新のロボット装置類を駆使した介護の取り組みは参考になりました。

地方自治体の事業手法は一様ではなく、地域特性や市のポリシーが反映されます。

柔軟な発想により、「刈谷モデル」と呼ばれるような、特色ある事業が育つまちづくりが必要だと感じました。

学んだ事を今後の活動に活かしてまいります。

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2016.9月度活動報告

市民の声に基づき一般質問しました。

自転車保険の加入補助は、比較的少額の投資で事故時の賠償リスクを低減でき、利用が減っている街区公園を再活性化すれば、その存在価値を取り戻します。

 平成27年度決算は良好な結果でしたが、近年、国内外の経済情勢や不条理な制度(例:法人市民税召し上げ)に、業績が左右されがちです。

議会と行政が両輪となり、筋肉質で健全な財政運営ができるよう行動してまいります。

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2016.8月度活動報告

9月定例会で一般質問に登壇します。

お時間があればぜひ傍聴にお越し下さい。

日時:9月8日(木):AM11:00頃~1時間程度

質問件名1『自転車事故対策について』

質問件名2『活気ある公園づくりについて』

いずれも市民の方に頂いた声に基づく質問です。

今月より、福祉産業委員会委員長や会派「市民クラブ」の会長など、

重責を担う事となりました。

様々な経験を積み、更なる議員力の向上をはかってまいります。

引き続きのご理解ご協力、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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2016.7月度活動報告

当月は、熊本地震の被災地を視察し、被害の大きさに衝撃を受けました。

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

肌で感じた地域防災の課題を、市政に伝えていきたいと思います。

 また、今年も竹中市長に、次年度予算編成に関する要望書を提出しました。

今回私は、会派の意見をとりまとめ、より具体的で中身の濃い要望になるよう努めました。

引き続き、市民の皆様の思いをダイレクトに市に届けてまいります。

変わらぬご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。

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2016.6月度活動報告

6月定例会では、熊本地震の被災地支援と、刈谷の防災機能の見直しをテーマに活動し、所属する市民文教委員会では、主に以下について強く要望しました。

・熊本や大分県産の食材を使った「仮称:熊本・大分応援給食」を実施し、

 被災地支援、子ども達の食育と防災意識の向上につなげること。

・H30.4月開校の特別支援学校(肢体不自由)は、大規模災害時はそのまま

 福祉避難所的に機能させ、児童生徒の安全を確保すること。 

刈谷の地域防災力の向上に、引き続き取り組んでまいります。

引き続きのご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。

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2016.5月度活動報告

監査、会合、懇談を通じ、様々な分野の方々と触れ合ったひと月でした。

 消防・救急組織の監査では、命を懸けて人命救助にあたる任務の重さや、熊本地震で表面化した、地域防災の新たな課題を感じました。

 連合愛知さんやご支援団体さんとの懇談では、自ら政策を提案するとともに、市民の皆さんの多様な声に耳を傾けました。

学んだ事や、頂いた貴重なご意見を今後の議員活動に活かしてまいります。

引き続きのご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。

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2016.4月度活動報告

今月は刈谷市の平成28年度の主要事業を2件ご紹介いたします。

トピックス1.低公害車補助・超小型電気自動車補助事業

私の所属会派「市民クラブ」で要望し、継続実施となりました。刈谷市民・事業者のエコカー購入を促進する、日本トップクラスの補助制度です。プリウスやアクアの購入時も、刈谷市が1台5万円を補助します。

トピックス2.銀座AB地区再開発事業

ニーズが高まる高齢者施設、保育所、スーパー、住居等を併せ持つ地上約92mの建物で、刈谷駅南口に建設中のアルバックスタワー(約82m)を抜き、刈谷で最も高いビルになる予定です。

今年度も「活力と温もりあふれる刈谷市づくり」に取り組んでまいります。

引き続きのご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。

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2016.3月度活動報告

平成28年度予算全体を見渡しつつ、近い将来と未来に向けたまちづくりに必要な施策を提案しました。

結果的に県の制度を活用する形になりましたが、2年前から提案してきた消防団員割引制度が実現し、税金のネット支払いシステムや文教委員会での提案についても、手応えが感じられたのは収穫でした。

 また、刈谷市議会として、企業税収の多い自治体が減収となる地方法人課税に対し、是正を求める意見書を採択し、国に提出しました。

 今すべき事をよく考え、刈谷の未来をコーディネイトしていく議員力の向上に引き続き取り組んでまいります。

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2016.2月度活動報告

3月定例会で一般質問に登壇します。

お時間があればぜひ傍聴にお越し下さい。

日時:3月2日(水)13:00頃~1時間程度

   (時間は前後する場合があります)

質問件名1『インターネットによる公金支払について』

質問件名2『消防団支援について』

質問件名3『居住地として選ばれるまちづくりについて』

質問の概要は報告書内をご参照ください。 

 今回の3件の質問は、分野は異なりますが、

これからのまちづくりに必須と考えています。

また、今月視察した福岡市で学んだ事も質疑に反映してまいります。

 引き続きのご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。

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2016.1月度活動報告

改めまして本年も宜しくお願い申し上げます。

報告書内の案件についてですが、

   まず刈谷の人口の将来展望は、「2060年に16万人維持」をあくまで最低目標と位置づけ、人口増の具体的戦略を描き、着実に推進して頂きたいと思います。

 また、約40年ぶりの架け替えが実現した重原の新歩道橋は、建設をサポートした私にとっても大きな喜びでした。引き続き、モノづくり産業の代表として、地域社会に貢献していきたいと思います。

 変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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