市政レポート

2022.12月度活動報告

12月定例会の補正予算では、出産・子育て応援事業をはじめ、国が主導する各種の子育て支援事業や、コロナ禍や物価高にさらされる市民・事業者への支援事業が認定されました。

また、私が6月定例会の一般質問で提案した、『市独自の次世代自動車(FCV、EV、PHV)購入補助制度の拡充』が予算化され、従来の購入時に加え、リース(※サブスクリプション含む)も補助対象となった事は大きな収穫でした。

各種の事業が相乗効果となり、国民や事業者が、元気を取り戻すきっかけとなる事を期待します。

また、市職員の定年年齢引き上げに伴う条例改正や条例制定も認定されました。この動きが民間にどう波及していくのか、今後の動向を注視してまいります。

引き続き、ウィズコロナに関する施策や物価高対策など、足元の課題に対応しつつ、掲げる政策『次の100年のまちづくり、人づくり』に、全力で取り組んでまいります。

変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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2022.11月度活動報告

3年振りに開催された刈谷市総合式典で、市功労者として表彰して頂きました。これもひとえに、皆様のお支えの賜物であり、厚く御礼申し上げます。

受賞を励みに、更に精進してまいります。

さて、12月定例会で審議予定の補正予算に、かねてよりさはらが要望していた次世代自動車(FCV、EV、PHV)の購入費補助事業の拡充が盛り込まれました。

これは、次世代自動車の購入時に加え、リースやサブスクリプション(一定期間、定額支払で車を利用する契約)にも補助を拡充するもので、金額的にも他市を凌駕する内容となっています。

次世代自動車の販売を強力にバックアップし、産業振興、市民サービス向上、CN推進等に貢献してまいります。

変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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2022.10月度活動報告

今号はまず、小職の勤務先であるトヨタ紡織㈱本社入口にある「歴史未来館」をご紹介しています。本年4月に開館した施設で、当社のみならず、刈谷のモノづくり産業の歴史のご理解にも役立つかと思います。

どなた様でも見学可能ですので、ぜひ一度お越し下さい。

また、副議長として、鳥羽市で開催された東海市議会議長会で、水道施設の耐震化に関する国への要望を行い、採択されました。

繰り返される自然災害に強い地域づくりを提言したものです。

市議会代表としての公務を通じ、議員力を更に磨き、誰もが安心して暮らせる刈谷づくりを提言してまいります。

変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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2022.9月度活動報告

9月定例会では、令和3年度決算が認定されました。

市の財政は健全性を維持しておりますが、世界情勢は引き続き混沌としております。

市内にはグローバル企業が多数集積しており、少々の事で刈谷の財政基盤は揺らぎませんが、歴史的な円安や資源価格高騰の動向を注視してまいります。

私個人としては、副議長の立場より、主に本会議をはじめとする議会の運営側として活動しました。

議長及び事務局各位と連携しながら、円滑で公正な運営に努めてまいります。

そして、政策「次の100年のまちづくり、人づくり」にも全力で取り組んでまいります。

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2022.8月度活動報告

8月臨時会の役職改選で副議長を拝命しました。

重責に身が引き締まる思いです。

これも一重に、皆様のご支援の賜物であり、改めまして厚く御礼申し上げます。

建設的な議論を通じ、課題を着実に解決していける議会づくりに努めてまいります。

さて、コロナ第7波はピークアウトしたようにも見えますが、新規陽性者数は高止まりし、病床使用率も70%超えとなっている状況を受け、愛知県は「BA.5対策強化宣言」の発出期間を、9/30まで再延長する事としました。

9月から学校が始まり人流も増加しますので、誠にご面倒ですが、今一度基本的な感染防止対策の徹底にご協力をお願い致します。

皆様の願いを形にする活動と、議会全体のマネジメントを両立できるよう全力で取り組んでまいります。

変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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2022.7月度活動報告

7月から刈谷市役所にマイナンバーカード申請の専用窓口が開設され、申請手続きも簡単になりました。

当報告書をご参照の上、未取得の方はぜひお立ち寄りください。。

さて、コロナ第7波が猛威をふるっています。

刈谷市の累計感染者数は14,000人を超え、市民の概ね10人に1人が感染した計算になります。

どこまで拡大するのか、どこから収束に向かうのか、また行動制限がかかるのかなど、皆様が抱かれる不安は尽きないと思います。

耐え忍ぶ日が続きますが、開けない夜はありません。皆様の不安を少しでも払拭しつつ、ポストコロナも見据え、引き続き活動してまいります。

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2022.6月度活動報告

6月定例会一般質問では、交通安全や避難所機能の充実、次世代自動車の普及支援に関する提言を行い、前向きな答弁も頂く事ができました。

また、私の所属会派「市民クラブ」で要望し続けてきた、放課後児童クラブの祝日及び土曜日開設が始まる事になりました。

さて、今定例会をもって刈谷市議会は年度替わりとなり、8月には役職改選が行われます。引き続き、円滑な議会運営にも貢献しまいります。

ロシア問題と物価高、史上最速の梅雨明け、水不足や電力不足の懸念など、不測の事態が続いておりますが、課題に真摯に向き合い、市民に寄り添い、真に必要な方策を提言していきたいと思います。

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2022.5月度活動報告

刈谷市でも新型コロナワクチンの4回目接種が始まります。

対象者となる方や、接種の詳細につきましては、レポート内の窓口にてご確認下さい。

感染者数は減少傾向にはありますが、引き続き基本的な感染対策へのご協力をお願い申し上げます。

さて、明治用水頭首工の漏水による農業・工業用水不足が大きく報道されました。

関係各位のご尽力により、農業用水の供給が段階的に始まりましたが、「水」の大切さを思い知らされた事態でありました。

この事を念頭に、6月定例会では、大規模災害時に市民の生命線となる「応急給水場所」の周知について質問・提言する予定です。

その他、私が提唱している「モビリティを軸とした脱炭素化」に関する課題についても、市の見解を質します。

有事における市民の安全確保や、未来を創出するまちづくりに取り組んでまいります。

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2022.4月度活動報告

刈谷市民のコロナ感染者数の累計は1万人に迫り、日々の感染者数も一進一退の増減を続けています。

GW中も引き続き、感染防止対策を講じて頂けますようお願い申し上げます。

また本日、60歳以上の方と持病のある方を対象に、コロナワクチンの4回目接種を開始するとの報道がありました。

皆様におかれましては、今後の情報にご注意頂ければと思います。

当月は、私が日々取り組んでいる市内の道路や河川、施設の改善事例もご紹介しています。

絶え間ない改善を通じ、安全安心で快適なまちづくりを更に進めてまいります。

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2022.3月度活動報告

県下に発出されていた「まん延防止等重点措置」は解除されましたが、オミクロン派生株(BA・2)への置き換わりによる第7波への移行が懸念されています。

12~17歳の3回目接種及び、4回目のワクチン接種も検討されていますので、皆様におかれましては今後の動向にご注意下さい。

3月定例会一般質問では、会派「市民クラブ」会長としての代表質問的質問を通じ、カーボンニュートラルや特別支援教育の考え方・方向性について市長、教育長と意見を交わし、相互理解を深めました。

来年度事業には、ポストコロナを見据えた各種の取り組みが盛り込まれていますが、ロシアのウクライナ侵攻や、近年まれにみる円安、ガソリン価格の高騰などの問題が噴出し、先行きは極めて不透明です。

世界情勢は混沌としていますが、関係各位と連携しながら、できる事を積み重ねていきたいと思います。

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2022.2月度活動報告

コロナ感染者数は高止まりの傾向にあり、県下に発出中の「まん延防止等重点措置」についても、再度の延長が検討されています。

新たな変異株「BA.2(ステルスオミクロン)」も確認されていますので、皆様におかれましては引き続きの感染対策へのご理解ご協力をお願い申し上げます。

コロナワクチン接種については、5~11歳のお子さんへの接種が開始されます。

最新情報等についてはレポート内をご確認ください。

3月定例会が開会し、来年度予算が示されました。

今定例会で私は、会派「市民クラブ」を代表し、その内容について質問質疑を行う予定です。

様々な公共施設の感染防止策とともに、カーボンニュートラルなど、ポストコロナを見据えた取り組みも提言してまいります。

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2022.1月度活動報告

オミクロン株の爆発的感染拡大により、国民の生命・財産が脅かされ、社会経済活動が不安定化しております。

市民の皆様には誠にご心配、ご不便をおかけしますが、更なる感染防止に何卒ご協力をお願い申し上げます。

コロナワクチンの追加接種については、皆様の手元に順次接種券が届く予定です。ご自身の感染リスク低減と、大切な人を守るため、接種へのご理解をお願い申し上げます。

1月臨時会では、会派「市民クラブ」を代表し、子育て支援臨時給付金の拡充分の補正予算について質疑討論(賛成討論)をしました。

コロナ禍は、子ども達にも多くの困難をもたらしています。

子ども達がいきいきと学び遊べる環境を一刻も早く取り戻せるよう、全力で活動してまいります。

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