市政レポート

2020.12月度活動報告

12月定例会では一般質問に登壇し、コロナ禍に伴う子育てや福祉の課題を洗い出し、対策を提言しました。

質疑を通じ、テレワークの在宅勤務時も放課後児童クラブが利用できる事や、刈谷特別支援学校が福祉避難所に指定された事を確認できました。

来年は、コロナ禍に遭われた皆様への支援や感染拡大防止を継続するとともに、全市民へのワクチン接種を開始する重要な年となります。

刈谷が再び活気と賑わいを取り戻せるよう全力で活動してまいります。

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2020.11月度活動報告

11月臨時会では、市議会議員及び市の特別職、職員、一般職の任期付職員の期末手当の改正(減額)、コロナ対策の補正予算(障がい福祉・介護サービス利用継続の為のPCR等検査費の補助事業)が認定されました。

12月定例会ではコロナ禍対策の補正予算など、各種の議案審議が予定されています。私は一般質問や建設委員会での審議を通じ、市民に必要な支援が届いているか、アフターコロナを見据えた取り組みは進んでいるかを検証していきたいと思います。

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2020.10月度活動報告

国内、県内のコロナ感染が再び拡大傾向にあります。

皆様におかれましては、マスク、手洗い、うがい、3密回避等に引き続きご協力をお願い申し上げます。

さて、ご存知のように、愛知県は10/26より、新型コロナウイルス感染が疑われる発熱患者の受診手続きについて、これまでのように保健所を通さず、まずかかりつけ医か、「受診・相談センター」に相談するよう変更しました。

これに合わせ、県内の病院や診療所1,197か所がPCR検査等ができる「診療・検査医療機関」に指定され、刈谷市には19指定施設があります。

詳細は報告書内及び愛知県HP↓をご参照下さい。

https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/pressrelease-ncov201021.html

「防疫活動と社会経済活動の両立により、誰一人取り残さないまちづくり」

を目指し、更に活動を加速してまいります。

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2020.9月度活動報告

9月定例会では、刈谷豊田総合病院への追加補助をはじめ、稲垣市長に要望していたコロナ禍対策案が補正予算化されました。

概要につきましては報告書内をご参照下さい。

コロナ禍に遭われた市民の皆様に一刻も早く支援の輪を広げるとともに、アフターコロナを見据えた取り組みも進め、刈谷が再び活気と賑わいを取り戻せるよう全力で活動してまいります。

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2020.8月度活動報告

8/5の臨時会で役職改選が行われ、私は1年間務めた監査委員の任を解かれた後、新たに議会運営委員会(議会運営を統括する委員会)の副委員長を拝命しました。また、トヨタグループ会派「市民クラブ」においては、事務長(会派活動の仕切り役)を担当することになりました。

重責を担いますが、議会と会派の円滑な運営にしっかりと貢献していきたいと思います。

9/2に開会する9月定例会では、前年度決算の認定やコロナ対策の2次補正予算案などの重要議案が審議されます。

円滑な審議に努め、コロナ禍に遭われた皆様への一刻も早い支援につながるよう、全力で取り組んでまいります。

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2020.7月度活動報告

7/22  私の所属会派「市民クラブ」6名は、2021年度(来年度)予算編成に関する要望書を稲垣市長に提出しました。

今回は私が会派の意見のとりまとめ役となり、要望項目の一部を刷新したり、コロナ禍対応に関する要望を新たに盛り込み、1件でも多く予算に反映して頂けるようお願いしました。

第2波の感染拡大により、日本全体が難しい舵取りを余儀なくされています。

防疫と経済活動の両立は非常に難しい課題ですが、多角的かつ実効性の高い施策提案を積み重ね、市民の皆様が少しでも安心して生活できるよう努めてまいります。

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2020.6月度活動報告

6月定例会では、コロナ禍対策費として計約7億円の補正予算案を可決しました。

内容は、コロナ禍のもと事業を継続した障害福祉・介護サービス事業者、濃厚接触者らを受け入れた施設、私立認可保育所及び私立幼稚園、認可外保育所への支援金交付、保育園・幼児園、小中学校での感染防止対策、防災備蓄品の増強、売上が急減した中小企業等への家賃補助の上乗せなどです。

また、市議会の政務活動費や委員会視察費などを全額減額しました。

窮地に陥った皆様への継続支援、防疫活動の継続実施など課題は山積しておりますが、行政とともに知恵を絞り、市議としてできる事を積み重ねていきたいと思います。

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2020.5月度活動報告

5月臨時会では、総額約22億円のコロナ禍対応の補正予算や、国への「新型コロナウイルス感染症の対策強化を求める意見書」提出などを可決し、閉会しました。

今後日本は、窮地に陥った市民及び事業者への継続支援、2次3次感染防止、社会活動の段階的拡大に官民一体で取り組み、防疫と経済活動の両立を目指すことになります。

大変難しい課題ですが、私達一人ひとりが、マスク着用、うがい・手洗いの励行、3密の回避、ソーシャルディスタンスの確保に引き続き取り組む事が、コロナ禍の早期収束につながる事に変わりはありません。

引き続きのご理解ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

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2020.4月度活動報告

刈谷市は新型コロナウイルス感染症対策に乗り出しています。

仕事が激減、あるいは休業要請に応じられた事業者様への支援はもとより、

在宅時間の長期化による使用量増を考慮し、市内の世帯・事業者の水道の基本料金及び下水道の基本使用料を4か月分免除する、市独自の支援策を打ち出しました。

刈谷市議会も5月13日に臨時会を開催し、各種の支援策を補正予算として審議、承認する予定です。

実効性の高い施策を展開し、皆様の不安を少しでも取り除けるよう最大限の努力をしてまいります。

日本は今、コロナ禍との戦いの正念場を迎えております。

皆様におかれましては、連休中の外出自粛に引き続きご協力賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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2020.2月&3月度活動報告

3月定例会では、私が提言していた屋外照明類のLED化が来年度予算に盛り込まれるなど、一定の成果を得られたと思います。

新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中で尊い命が失われています。

一刻も早い収束の為、特に感染拡大防止(下記3条件の回避)について皆様のご理解ご協力をお願い致します。

 

✖ 密室空間で換気が悪い

✖ 手の届く距離に多くの人

✖ 近距離での会話や発声

 

宜しくお願い申し上げます。

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2020.2月度活動報告

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、市政では様々な情報が交錯しております。

現在予定されている事業等も今後中止、縮小、変更される可能性があります。

従いまして、不確かな情報配信を回避する為、2月度活動報告の掲載を見合わせました。

皆様のご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

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2020.1月度活動報告

私が従来より問題提起していたペットの災害対策が一歩前進しました。

大規模災害時の、いわゆる「ペット同行避難」には、様々な課題があります。

避難所にはペット用の備蓄品はありませんし、ペットアレルギーの方もいますので、人とペットがうまく共存できるルールづくりが必要になります。

その第一歩として今回、市のHP内に『ペットのための備え』ページを開設して頂きました。

皆様、ぜひ一度ご覧ください。

また、オリンピックイヤーを迎え、4月には市内で聖火リレーが行われ、女子バスケのカナダ代表チームが、五輪出場が決まれば刈谷で事前キャンプを行う事になりました。

東京五輪の活力を市の活性化につなげられるよう活動してまいります。

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