12月定例会では一般質問に登壇し、’26アジア・アジアパラ大会刈谷開催に向けた機運の醸成、公園に関する諸課題、乱横断への対策等について市の考えを質しました。
公園の屋内遊具施設の設置には前向きな姿勢が示されましたが、濃淡やバラツキを感じる取り組みも散見されましたので、私もアイデアを出しながら、対策が進むよう継続フォローしてまいります。
また、議会運営委員会では委員長を務め、本会議の運営や各種の議事の審議をしました。引き続き、議会運営の中枢としても機能してまいります。
変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。
コロナの5類移行後、社会経済活動がほぼ以前の水準に戻った事もあり、当月は様々な行事や会合に出席しました。皆様から頂いたご意見や、学んだ事を今後の活動に活かしてまいります。
12月議会では久々に一般質問に登壇するとともに、所属する企画総務委員会でも各種の質問を通じ、アフターコロナの刈谷づくりを提言致します。
また、議会運営委員会の委員長としても円滑な議会運営に努め、「全方位」で活動してまいります。
何卒引き続きのご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
当月は4年振りの委員会視察で関東方面に赴き、主にスマートシティ化について研鑽を積みました。多様な取り組み手法が大変参考になりました。
刈谷市でも公金のキャッシュレス化が始まり、オンデマンド送迎サービスの試行も予定されています。
今後の計画や、スマートシティ化の方向性について提言してまいります。
また、今月は様々な地域行事に参加し、地域の絆の大切さを改めて感じました。
地域社会で頑張る方々を、しっかりとお支えしていきたいと思います。
変わらぬご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
当月は改選後はじめての議会、9月定例会が開催されました。
所属する企画総務委員会では、私が’21年6月定例会で提言した、体育施設や各小中学校のナイター設備のLED化が動き出した事がわかりました。
これは、カーボンニュートラルの推進や運動施設としての機能向上に加え、大規模災害時の避難所や復旧拠点としての機能向上にもつながる重要な取り組みですので、実現に向けフォローしてまいります。
また、周遊型の謎解きイベント、市内の中小規模店舗で利用できるデジタルクーポンの発行、刈谷駅南北連絡通路を物販等に活用する社会実験に関わる経費が補正予算化されました。
これらの事業が、アフターコロナの刈谷のにぎわいづくりにどう貢献するか、注視してまいります。
引き続きのご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
8/7の臨時会で役職改選が行われ、私は議会運営委員会委員長を拝命しました。
各会派の代表者が出席し、議会及び委員会の会議規則や条例等に関する調査、各種の課題等について協議する、議会運営の要(かなめ)となる委員会です。
しっかりと任務を果たせるよう努めてまいります。
また、8/17には新生市民クラブとして、2024年度予算編成に向けた政策要望書を稲垣市長に提出し、意見交換を行いました。
盆休み中には、私の居住区の盆踊りや市民盆踊り、刈谷わんさか祭りが通常開催され、コロナとの共生が更に進みましたが、猛暑時の暑熱対策に課題を感じました。
議会のマネジメント、足元及び未来の課題まで「全方位」で取り組み、次の100年の刈谷を創ってまいります。
変わらぬご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
7/2に執行された刈谷市議会議員選挙は、定数28に対し36名が立候補する
大変厳しい選挙戦でしたが、多くの皆様にお支え頂き、6位で当選させて頂きました。
掲げる政策「次の100年のまちづくり、人づくり」を更に加速させ、皆様に少しでも多くのご恩返しができるよう、全力で活動してまいります。
また、私が所属する会派「市民クラブ(トヨタ系議員6名で構成)」は、6名中3名が新人に交代しました。
新人の皆さんのフレッシュな感性を活かしながら、力をあわせて、刈谷の未来づくりを提言してまいります。
引き続きのご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げますとともに、
皆々様の益々のご健勝、ご多幸を心より祈念申し上げます。
刈谷市議となり12年が経過しようとしています。
私は、議員であると同時に、刈谷で生まれ育った「刈谷人」として、皆様とともに、住みよい刈谷づくりと刈谷の未来づくりに、全力で取り組んでまいりました。
刈谷駅周辺は近年、マンション等が増え、人口流入が続いています。加えて近い将来、リニア中央新幹線が開通すると、刈谷と東京を短時間で往来できるようになるなど、かつてない変化がもたらされます。こうした活力を、まちの成長や住みやすさにつなげる『次の100年も幸せにくらせる刈谷づくり』を軸としながら、活動を更に加速してまいります。
改選前最後となる6月定例会では、物価高対策の一環として、学校給食を時限的に無償化する補正予算案等を審議予定ですが、様々な視点・角度より、慎重な協議が求められます。
足元の生活支援と、持続可能なまちづくりの両立を、しっかりと考えてまいります。
引き続きのご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
当月執行された統一地方選では、愛知県議会議員選挙刈谷選挙区で見事初当選を果たされた細井しんじさんをはじめ、多くの仲間が立候補され、ほぼ全員が当選されました。ご本人と関係各位の努力が結実した結果であり、心よりお祝い申し上げます。
私達「市民クラブ」6名も、当選された皆さんとしっかりと連携してまいります。
さて、当月のレポートでは、さはらの最近の活動成果をご紹介しています。
ひとつめは、難病の方の生活用具補助制度の改訂です。
ご意見を頂いた方にしっかりと寄り添い、制度を改訂できた事は議員冥利に尽きます。
ふたつめは、市内37か所の指定避難所への「応急給水場所」看板の設置です。
昨年の明治用水頭首工の漏水事故や、3/8の水源浄水場の水質トラブルによる断水など、有事の際に給水を受けられる場所を、市民に周知する取り組みを提案し、実現しました。
引き続き、市民目線の政策実現に取り組んでまいります。
3月定例会が閉会し、令和5年度予算が認定されました。
執行状況等について、引き続き注視していきたいと思います。
当月は、猿渡公園(愛称:ミササガパーク)のPARK‐PFI事業、交通安全注意喚起の実証実験、桜町横断歩道橋の開通など、各種の新事業構が想発表されたり、新インフラが完成しました。アフターコロナの市の再活性化への貢献が期待されます。
また、さはらが要望していた福祉避難所への案内看板設置も実現しました。
詳細は報告書内をご参照頂ければ幸いです。
足元の安全安心と、中長期を見据えた施策提案を織り交ぜながら、市の確かな未来を創ってまいります。
変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。
3月定例会が開会し、刈谷市の令和5度当初予算が公表されました。
一般会計当初予算は633億円で、2年連続過去最多を更新しています。
次年度事業は、コロナ禍や資源高に直面する市民・事業者への継続支援、DX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)の推進、障がい福祉の充実など多彩な内容となりました。
今定例会も副議長として議会運営に注力しつつ、市民らの足元の生活を支える施策と、未来を見据えた施策がバランスよく配置されているか、しっかり確認していきたいと思います。
変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。
さはらの要望に基づき、1/1より、刈谷市の次世代自動車購入費補助事業がリースやサブスクリプションにも拡充されました。次世代自動車の普及を強力に支援し、産業振興、 市民サービス向上、カーボンニュートラルの達成に貢献してまいります。
当月は久々の関東方面への行政視察や、副議長の公務に奔走した1か月でした。
見聞きした事を今後の活動に活かしてまいります。
また、コロナの「5類」移行をはじめ、アフターコロナに向けた動きが本格化していますので、社会経済活動の動向を注視しつつ、市の再活性化に資する施策を提言してまいります。
引き続きのご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。
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