■2022.3.24(木)■
昨年12月、かねてより要望していた刈谷駅の雨漏り対策が補正予算化された事をご報告しましたが↓
活動報告 | 刈谷市議会議員|さはら充恭(みつやす)|議会活動/市内の改善活動/活動成果 (m-sahara.jp)
この度、主要箇所の応急処置が完了しました。
雨漏りがひどかった北口通路の雨漏り対策をご紹介します。
軒先に雨樋(あまどい)が新設され、受け止めた雨水を通路の基部に落とすシンプルな構造ですが、応急処置としては十分だと思います。
今後は雨漏りの原因調査が進められます。
雨水が入り込む場所や流れるルートが解明できれば、恒久的対策につながると思いますが、果たしてどうでしょうか。
その動向を確認していきたいと思います。
刈谷市土木管理課さん、よろしくお願い致します。
少々見にくいですが、黄枠内に雨樋が新設されました。この対面にも設置されましたので、計2か所です。
雨漏り時の様子です。
雨水を樋に落とします。
樋に落ちた雨水を集め、通路の基部に落とします。
■2022.3.24(木)■
昨年12月、かねてより要望していた刈谷駅の雨漏り対策が補正予算化された事をご報告しましたが↓
活動報告 | 刈谷市議会議員|さはら充恭(みつやす)|議会活動/市内の改善活動/活動成果 (m-sahara.jp)
この度、主要箇所の応急処置が完了しました。
駅北口階段下の男子トイレの雨漏り対策をご紹介します。
雨漏りで黒ずんでいた出入口付近の天板が交換されるとともに、漏れ出す雨水を排水するパイプが新設されました。
応急処置ではありますが、これでひとまず安心です。
刈谷市土木管理課さん、ご対応ありがとうございました。
天板の交換後です。
交換前は、天板の両端が雨漏りで黒ずんでいました。
新設された黒いパイプが雨水を排水します。
パイプは外側の雨どいにつながっています。
■2022.3.4(金)■
本日、所属会派「市民クラブ」を代表し、質問質疑を行いました。
カーボンニュートラルやモビリティ社会の実現、コロナ対応から学校教育まで、多岐にわたって市の見解を求めました。
その中から、カーボンニュートラルと学校教育の充実に関する質疑の概要をご紹介します。
稲垣市長、金原教育長にも答弁を頂きました。
いずれの答弁からも、市の積極的な姿勢を感じる事ができました。
1)施政方針について
・脱炭素社会の実現に向けた取り組みについて
さはら:市民クラブのカーボンニュートラル(CN)に関する令和4年度予算要望に対する検討結果はどうか。
産業環境部長:国の脱炭素先行地域づくりや民間企業のCN投資促進税制の創設等の動向を注視しながら本市の施策を研究していく。次年度は新電力会社設立や再エネ電力の確保に努め、公共施設の電力の脱炭素化を進めていく。EV・PHVなど次世代自動車の補助事業は継続するとともに、時代の潮流に沿った新たな補助制度等の創設を研究していく。
さはら:CN達成に向け市としてどう取り組んでいくのか、稲垣市長の考えをお伺いしたい。
稲垣市長:先日の施政方針で「ゼロカーボンシティ」として、2050年のCN達成を目指すと述べさせて頂いた。本市は自動車産業のまちとして大きく発展してきた。議員の言われる通り、モビリティを中心としたまちづくりを進める中で、CASE/MaaSなどの最新技術を取り入れながら、CNを目指す事は重要と考えている。今年度から、愛知県と共同でスマートシティ研究会を立ち上げ、最新技術を活用した取組を進めていく。市民や事業者と手を携えながら、脱炭素化に向けた取組を進め、魅力的かつ快適に暮らせる持続可能なまちづくりを進めていきたい。
2)教育行政方針について
・学校教育の充実について
さはら:刈谷の特別支援教育の現状と今後について、教育長の考え・思いをお聞かせ願いたい。
金原教育長:平成30年に刈谷特別支援学校が開校し、小中学校との連携を図ってきた。居住地校交流や教員の人事交流、小中学校への指導訪問など、特別支援学校の専門性が小中学校に広がってきた。今年度は特別支援教育指導員が市内の幼児園・保育園、小中学校を訪問し、障害のある子どもたちへの対応、適切な教育課程の編成等について、指導助言をしている。今後も、小中学校と特別支援学校との連携を深め、本市の特別支援教育が、更に充実するよう努めていく。
質問する私。
答弁する稲垣市長。
答弁する金原教育長。
■2022.3.1(火)■
刈谷駅北口のロータリーをぐるっと囲む庇(ひさし)に設置されている間接照明も更新されました。
これらも多くが切れていましたので、早期の更新を要望していました。
また、通路直下の照明も更新されました。
先行実施された通路の案内看板のLED化も含め、市の顔である刈谷駅北口がぐっと明るくなりました。
ほかにも通路の雨漏り対策など、機能面の修復も検討されていますが、北口通路は建設から30年以上が経過し、床面や階段に傷みが生じています。
今後、JR刈谷駅本体の大規模改修が進み、北口周辺の更なる再開発も検討されますので、付け焼刃的な補修ではなく、本格的なリニューアルも検討すべきだと思います。
この事について、引き続き市と意見交換をしていきたいと思います。
昼白色のきれいな照明に更新されました。
更新前は照度が低く、あちこちが切れていました。
通路直下の照明も南口同様、昼白色のLEDに更新されました。
更新前はすべて切れていました。
■2022.3.1(火)■
刈谷駅南口の総合文化センターと、バローさんの間の南進一方通行路の街路灯が更新されました。
この街路灯も老朽化によりあちこちが切れていましたが、本来の景観を取り戻しました。
刈谷市土木管理課さん、ありがとうございました。
更新後は周辺がぱっと明るくなったと感じます。
更新前は一部が切れ、全体に暗く感じました。
■2022.3.1(火)■
駅南口の通路下の照明も更新されました。
ロータリー周辺の庇(ひさし)の照明と、デッキ直下の照明のビフォーアフターをご紹介します。
南口駅前周辺が本来の明るさを取り戻しました。
コロナ禍で沈みがちな社会を明るく照らす一助となれば幸いです。
更新後です。
更新前はあちこちが切れていました。
通路直下の照明も昼白色のLEDに更新されました。
更新前はこのような状態でした。
■2022.3.1(火)■
防護壁柵下部の照明も半数程度が切れていましたが、一部の不具合個所を除き、ほぼすべてが更新されました。
これで通路上の照明が刷新され、従来に増して明るくなったと感じます。
コロナ収束後には、この通路が再び賑わいを取り戻す事を願ってやみません。
足元を照らすおしゃれな照明が更新。復活しました。
更新前はこのような状態でした。
■2022.3.1(火)■
駅南口の通路の庇(ひさし)の照明と支柱の間接照明のビフォーアフターをご紹介します。
庇の照明は半数近くが切れた状態でしたが、それらが復活し、明るさを取り戻しました。
支柱の間接照明も多数切れていましたが、灯具ごと交換され、大変明るくなりました。
照明類が景観に与える効果を実感しました。
温かみのある、ほどよい明るさです。
更新前は多くの電球が切れていました。
間接照明の新しい灯具です。
更新前は多くが切れていました。
■2022.3.1(火)■
薄暮時から夜間に、刈谷駅南口の通路が明るくなったと感じている方も多いのではないかと思います。
理由は、照明類がLEDに更新されたからです。
通路に多数ある照明類は、経年劣化によりあちこちが切れていた為、昨年6月の一般質問等を通じ、更新を要望していました↓。
活動報告 | 刈谷市議会議員|さはら充恭(みつやす)|議会活動/市内の改善活動/活動成果 (m-sahara.jp)
ご対応頂いた刈谷市土木管理課さんに御礼申し上げます。
LED照明は省電力効果によりカーボンニュートラルにも貢献しますし、長寿命ですので交換の手間も省けます。
ここでは更新後の全景をご紹介し、次項より主な灯具の種類や更新前後の変化をご紹介いたします。
駅北口の照明類も更新が始まっていますので、そちらもご紹介してまいります。
更新後です。LED照明は温かみのある色調が採用され、まぶしすぎず目に優しいと感じます。
■2022.3.1(火)■
刈谷駅南口通路の床面を補修して頂きました。
要望にご対応頂いた刈谷市土木管理課さんに感謝申し上げます。
補修範囲は約50m、施工内容は床面の下地の修理とタイルの張り直しです。
この一帯は、経年劣化によりタイルのはがれやゆるみが生じ、歩行者がつまづいてけがをする可能性がありました。
約2年前にも仮補修をして頂いたのですが、根治には至らず、下地からの補修を要望していました。
完了後は床面のゆるみもなく、安全に通行できるようになりました。
しかしながら、通路や階段の老朽化は顕著であり、あちこちで同様の現象が生じ、カラーコーンが置かれている箇所もあります。
昨年の6月定例会で申し上げたデッキ全体のリニューアル、最低でも今回のような化粧直しを更に進めて頂けるよう、引き続き提言していきたいと思います。
補修後です。大変きれいかつ、安全に通行できるようになりました。
補修前はタイルが浮いたり下地がゆるみ、歩くとフワフワする床面もありました。
痛んでいた部分もきれいに補修されました。
補修前はこのような状態でした。