活動実績

防犯灯を2か所増設して頂きました。

◆2015.6.9(火)◆

重原地区と連携し、防犯灯の増設に取り組んでいます。まずは中山町3丁目付近に2基増設されましたのでご報告いたします。従来、この通りは照明がなく、周辺の駐車場では自動車盗も発生していました。私は帰宅途中に頻繁にこの道を通りますので、かなり明るくなった事が実感できます。残りの地点も設置準備を進めて頂いています。市民安全課さん、引き続きのご対応をお願いいたします。

新設された防犯灯はもちろんLEDです。

地区内の防犯灯も順次LED化されています。長寿命化により灯りを絶やさない事が、犯罪抑止や夜間の安全確保につながります。

知的障がい特別支援学校の誘致、機密管理などについて一般質問しました。

◆2015.6.4(木)◆

本日一般質問に登壇しました。

傍聴にお越し頂いた皆様におかれましては誠にありがとうございました。

主な質疑内容は以下の通りです。

件名1)平成27年度重点要望(障害福祉分野)について

Q:安城特別支援学校(安特)の過大化解消の為、刈谷市に知的障害の特別支援学校を主体的かつ積極的に誘致すべきと考えるが市の見解は?

A:安特の過大化解消が第一の課題と考え、愛知県の整備方針を尊重し、その動向を見守るとともに、新設校の早期実現を強く求めていく。

さはらの要望

県の「愛知・つながりプラン」には、西三河南部に知肢並置校(知的も肢体も受け入れる)の新設を検討するとの記載がある。刈谷に知的障害の学校を誘致すれば安特の過大化解消につながるし、客観的にも、将来的にも、アクセス抜群の刈谷につくるべき。課題もあるが、刈谷市自らが設置主体となる事も視野に入れながら、刈谷へ誘致して頂きたい。

件名2)機密管理と情報セキュリティについて

Q:各職員のパソコンのデータ管理や使用に関するルールはどのようなものがあるか?

A:ウイルス対策ソフトの導入や特定のファイルへのアクセス制限、USBメモリの使用制限、外部へのメールの暗号化やパスワード設定、セキュリティワイヤーによるパソコンの盗難防止などがある。

Q:職員個人が所有するカメラ機能付き携帯電話の持ち込みや使用ルールはどうなっているか?

A:職員には地方公務員法で守秘義務が課せられている。携帯電話の持ち込みに対して特に制限はしていないが、情報セキュリティ研修や公務員倫理研修を通じ、倫理意識の向上に努めている。

さはらの要望

日本年金機構の個人情報大量流出事件が発生した。個人情報保護に対する市民の不安は増幅している。刈谷市もこの事件を契機に、庁内システムやルールを自主点検し、情報セキュリティを強化すべき。

例えば

・執務スペースは撮影禁止とする。加えて、各フロアに撮影禁止カンバンを設置するなどして、来庁者に情報セキュリティの取り組みを視える化する。

・外部メール送信時は、メールの内容を問わず、一定の役職以下の職員は上司をCCに入れる。

・パソコンの立ち上げ画面を活用し、情報セキュリティに関するQ&Aを行うなど、機密管理意識向上の取り組みを日常的に行う。

件名3)未来に向けた諸施策について

刈谷市独自の水素ステーションの設置補助について

Q:近隣市が独自の水素ステーション整備費・運営費助成を始めたが、刈谷市も補助を検討しているか?

A:現在、一里山地区に1ヶ所整備中だが、2ヶ所目の設置計画もあり、当面の水素供給には対応可能と判断する。今後も水素需要の推移と、国、県、近隣自治体等の動向を見定めながら、研究を継続する。

さはらの要望

刈谷のモノづくり技術が多数搭載されているFCV、動力源となる水素ステーションの普及をしっかりと支援していく事が、刈谷市第二次環境基本計画の実現につながり、ひいては環境技術で日本が世界をリードしていく事に繋がる。引き続き、必要な対応をお願いしたい。

送迎保育ステーションについて

Q:駅でお子さんを預かり、巡回バス等で各保育園に送迎する『送迎保育ステーション』の取り組みが広がりつつある。子育て支援の新たな手法として有効との評価があるが、市はどう考えるか?

A:電車通勤する保護者の送り迎えの負担は軽減できるが、保育士と保護者が直接的なコミュニケーションをとる機会がなく、小さな子どもたちに体力的負担が生じる可能性もある。現時点で設置は考えていないが、待機児童対策で効果を上げている自治体もあるため、今後も調査研究していく。

さはらの要望

駅に限らないが、ある場所を基点にして、自宅や勤務先から少し離れた園にもお子さんを送る(迎えは保護者自身が行う)事ができれば、入園の選択肢が広がり、待機児童の解消につながる可能性がある。刈谷市は今年度、保育園の新設、定員増に「子育てコンシェルジュ」によるコーディネイト機能を付与する。更に、こうした「つなぎ機能」も研究し、多様化・複雑化する子育てニーズに対応して頂きたい。

通学路への防犯カメラ設置が実現に向け動き出しました。

◆2015.6.3(水)◆

私が昨年来提案し続けていた通学路への防犯カメラ設置が実現に向け動き出しました。同じ会派の中嶋市議の一般質問に対する市の答弁(概要)をご紹介します。

Q.通学路への防犯カメラ設置をどう進めるのか?

市答弁:『現在、市街地への街頭防犯カメラ設置を進めている。今後も警察、地区と協議しながら、通学路も含め設置していく。平成30年までに市全体で計1,000台を目標に設置していきたい。』

市内では、今年も子どもを狙った不審者の出没が相次いでいます。

日本一安心安全な刈谷を目指す竹中市長の今後の取り組みに

大いに期待したいと思います。

カメラ設置の動向については引き続き注視してまいります。

刈谷駅周辺にはすでに多数の防犯カメラが設置されています。写真は南口に設置されているものです。

5月度活動報告

■2015.5.27(水)■5月度活動報告を掲載しました。月次レポートよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=75

ジェイテクトさん前の街灯を修理して頂きました。

◆2015.5.13(水)◆

重原地区での頻発を機に、街灯・防犯灯の球切れを意識して見つけるようにしておりますが、今回は、朝日町交差点のジェイテクト刈谷工場さんの門前にある街灯を修理して頂きました。復旧したあかりを見ると、夜間の安全確保に欠かせない事を実感します。市民安全課さん、速やかなご対応ありがとうございました。

電球交換後です。

球切れ発見時です。頻繁に通る道ですので、すぐに違和感を感じました。

4月度活動報告

■2015.4.29(水)■4月度活動報告を掲載しました。月次レポートよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=75

球切れした防犯灯&街灯を交換して頂いています。

◆2015.4.15(水)◆

最近、重原地区の防犯灯及び街灯の球切れが頻発(計10か所)しており、順次交換して頂いています。重原は刈谷駅に近く、民家や幹線道路が集中していますので、灯りを絶やさない事は大変重要です。現在刈谷市は防犯灯のLED化を進めており、今年度は2,000基を交換する予定です。LED化による長寿命化・省エネ効果が期待されますが、防犯灯の増設が必要な地点もまだあります。市民安全課さんにおかれましては、引き続きのご対応をお願い申し上げます。

写真では解り難いですが、灯りがともると防犯灯の効果を実感します。

街灯も直っていました。

本日も、球切れ寸前で点滅している防犯灯を発見しました。やはり早期のLED化が望まれます。

街灯の球切れは、周辺がかなり暗くなってしまいます。

カーブミラーを3か所新設して頂きました。

◆2015.4.12(日)◆

一色町内の3か所にカーブミラーを新設して頂きました。3か所とも朝夕の交通量が多い上に、左右いずれかの見通しが悪く、危険性が指摘されていました。市民安全課さんのご対応に感謝申し上げます。こうした積み重ねが道路の安全性を高めるのですが、カーブミラーはあくまで補助施設ですので、通行される皆さんにおかれましては、必ず目視でも安全確認をお願い致します。

市政レポートVol.17

■2015.4.1(水)■

市政レポートVol.17(3月定例会報告)を掲載しました。市政レポートよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=93

3月度活動報告

■2015.4.1(水)■3月度活動報告を掲載しました。月次レポートよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=75

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