3月定例会では一般質問に登壇するとともに、来年度予算を中心に審議し、私も市民文教委員会委員長として、所管する予算等をとりまとめました。
来年度予算には私の所属会派「市民クラブ」の要望も盛り込まれ、一定の成果を得られましたが、既報の通り、少子高齢化や急激な物価高騰、国の方針等を受け、公務員報酬や公共施設の利用料、国保税などが値上げとなり、上下水道料金の引き上げも検討される事となりました。
苦渋の決断となりましたが、自動車産業に続く第2の柱となりうるスタートアップの育成、リニア開通を見越した駅前再開発などを通じ、持続可能なまちづくりに取り組んでまいりますので、何卒ご理解賜りますとともに、引き続きのご指導ご鞭撻、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
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