市政レポート

紡ぎ織りレポートVol.37(2019.12月定例会報告)

昨年は皆様に絶大なるご支援を賜り、3度目の当選をさせて頂きました。更に活動を加速してまいります。日本列島ではまたしても大規模な風水害が発生しております。防災・減災の施策についても、更にしっかりと提案していきたいと思います。

さて、今年はいよいよ東京五輪が開催されます。市内の強豪チームからもオリンピアン輩出が期待されます。選ばれた選手をはじめ、日本代表を全力で応援してまいります。また、刈谷市は市制施行70周年を迎えます。記念事業等の開催については判明次第、随時皆様にお知らせいたします。

消費増税や幼児教育・保育の無償化など、日本と刈谷は大きな変化点を迎えておりますが、真に必要な施策を提案し、『次の100年』の基盤を構築してまいります。

本年も変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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紡ぎ織りレポートVol.36(2019.9月定例会報告)

8月臨時会では、一昨年に続き監査委員を拝命しました。消費増税や幼児教育・保育の無償化など、大きな変化点を迎える刈谷市が、より一層発展できるよう貢献していきたいと思います。

9月定例会の企画総務委員会では、大規模災害時のペット同行避難や車中泊など、防災関連の課題に対する質問、提言を行いました。台風15号で大きな被害が出た千葉県内は、今まさにこれらの課題に直面しているはずです。

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興を祈念申し上げます。

実効性の高い防災・減災施策を浸透させ、実災害に耐えうるまちづくりを進めてまいります。

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紡ぎ織りレポートVol.34(これまでの活動総括)

最新の市民意識調査では、刈谷は住みやすい、住み続けたいと感じている人は8割を超え、産業振興等についても高い満足度を得られています。

その一方で、障がいをお持ちの方にやさしい環境整備など、依然として満足度の低い分野もあります。

市の活力源であるモノづくり産業を更に振興させ、その活力で福祉や教育、医療等も充実させる、活力と温もりあふれるまちづくりに引き続き取り組んでまいります。

また昨今、現実世界を生き抜く力が求められています。IoTやAIが進化しても、例えばモノの耐久性や壊れにくさの検証には、実物を見て、触れて確かめる、モノづくりのノウハウが必須です。

市の施策も同様です。現実世界に耐えうるかどうか、モノづくりの感性を活かし、検証してまいります。

そして、建設的な議論をし、知恵を絞り、汗をかき、次の100年のまちづくり・人づくりに全力で取り組んでまいります。

引き続きのご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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紡ぎ織りレポートVol.35(2019.6月定例会報告)

6月定例会の一般質問では、市内に数千か所ある街灯や公園等の照明類の早期LED化と、駅周辺の照明のLED化・イルミネーション化を提案した結果、市も前向きな姿勢を示しました。

また、市民文教委員会では、多胎児の育児支援と保育分野におけるシニアの活用について市の考えを質しました。

刈谷のイメージアップを図り、人々を惹きつけ、楽しませるまちづくりや、多様な人々が関わり、子育て世代を温かく見守るまちづくりに取り組んでまいります。

変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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紡ぎ織りレポートVol.33(2019.3月定例会報告)

2019年度予算編成は、一般会計予算は大型事業がひと段落した事より、前年比3%減の581億円となりました。

歳入は、法人市民税を前年比1.9%増の約39億円、個人市民税や固定資産税も増収を見込みました。歳出は、公立幼稚園の預かり保育拡充や民間保育園の建設補助など子育て支援の充実や、刈谷駅のホーム拡幅の準備工事など、安全安心のまちづくりに充てられます。

一般質問及び委員会質問では、企業人目線と市民目線を織り交ぜ、各種の提案をし、一定の成果を得ました。更に議員力を磨き、真に必要な施策を提案し続けてまいります。

変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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