市政レポート

紡ぎ織りレポートVol.52(2023.12月定例会報告)

旧年中は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

社会経済活動はほぼコロナ前に戻りつつありますが、依然として続く物価高・資源高により、市民生活は圧迫されています。そこで刈谷市は新たに、小中学生の修学旅行費の積立金補助など、子育て世代への手厚い支援策を打ち出し、家計の負担軽減を図るとともに、LINEを活用した高齢者の外出促進等の取り組みを通じ、にぎわいづくりを進めています。

私も、更なるにぎわいづくりにつながる政策提言の為、12月定例会の一般質問では、’26年アジア・アジアパラ競技大会の刈谷開催に向けた機運の醸成、気温や天候に左右されず、誰もが楽しめる屋内遊具施設の建設の必要性などを強く訴えました。

アフターコロナの「わくわくする刈谷づくり」と、掲げる政策『次の100年のまちづくり、人づくり』に、引き続き全力で取り組んでまいります。

関係各位の変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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紡ぎ織りレポートVol.51(2023.9月定例会報告)

7/2に執行された刈谷市議選では、多くの皆様にお支え頂き、4回目の当選をさせて頂きました。政策「次の100年のまちづくり、人づくり」を更に加速してまいります。すなわち、「未来が見通せるまちづくり」であります。

近年、コロナ禍をはじめ、想定外の事態が繰り返し発生し、都度、皆様の生活が不安定化しましたが、常に「未来が見通せるまちづくり」に取り組んでいれば、不安が払しょくされ、「刈谷に住んでいれば大丈夫だろう。」と思えるはずです。激しい変化にびくともしない、力強くやさしい刈谷づくりを進めてまいります。

引き続きのご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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紡ぎ織りレポートVol.50(2023.3月定例会報告)

さはらの政策と、直近4年間の活動実績をまとめました。

行政と建設的な議論を積み重ね、コロナ禍対策から産業振興、福祉の充実まで、自分なりに貢献できたのではないかと思います。

引き続き、掲げる政策『次の100年のまちづくり、人づくり』を更に推進し、力強くやさしい刈谷づくりに全力で取り組んでまいります。

令和5年度当初予算は、2年連続過去最多となりました。

今年度は、第8次刈谷市総合計画、刈谷市スマートシティ構想、第4次刈谷市都市計画マスタープランなどの重要な計画がスタートし、性の多様化に配慮した、刈谷市パートナーシップ宣誓制度が7月から導入されるなど、未来に向けた様々な動きが始まりますので、その動向をしっかりと注視してまいります。

変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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