活動実績

会派『市民クラブ』の視察レポートを掲載します。

◆2014.11.21(金)◆

私の所属する会派『市民クラブ』7名で視察に行ってきました。

スケジュールと視察内容は以下の通りです。

・11月11日(火) 北海道函館市「公立保育所の民営化について」

・11月12日(水) 北海道北斗市「スポーツ合宿誘致制度について」

・11月13日(木)  北海道苫小牧市「企業立地優遇制度/中小企業支援政策について」

詳細は添付のレポートをご参照ください。

ご対応頂きました各市の関係各位におかれましては誠にありがとうございました。

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苫小牧市での視察の様子。

提案していた『インタビューボード』の活用が始まりました。

◆2014.11.14(金)◆

私がさる6月定例会の一般質問において、『インタビューボードの活用促進』を提案したところ、このたびボードが完成し、活用が始まりました。新聞報道等で見た方もおられると思いますが、なかなかの出来栄えです。更にバリエーションを増やし、様々なシーンで活用すべきだと思います。インタビューボードとは、例えば新商品発売などの広報活動時に、被写体の背面に立てるボードで、企業の場合は社名や商品名が、自治体の場合は市名や市のシンボルなどが印刷されています。被写体とともに、このボードをメディアの報道に写り込ませ、自社のイメージを広くPRすれば、低コストで大きな宣伝効果が期待できます。都市間競争を勝ち抜くためのシティセールス(市内外に効果的・戦略的に都市イメージや魅力を発信する方策)は重要性を増しています。私は6月定例会で、このインタビューボードも含め、「空間やインフラを利用したシティセールス」を提案しました。例えば、国道23号バイパス沿いのウェーブスタジアムの電光掲示板(現在新設工事中)は、画面も背面も広報活動に使えますし、刈谷駅そばの産業振興センター周辺は、企業もうらやむ広告スペースになりえます。こうした絶好のロケーションを活かしたシティセールスもぜひ実現して頂きたいですし、今後もより効果的な方策を提案していきたいと思います。関係各位におかれましては宜しくお願いいたします。

モデルが私で恐縮ですが、背面にあるのがインタビューボードです。

材質は布(おそらくポリエステル製)です。市名、市章、かつなりくん、カキツバタのシルエットを組み合わせ、市のイメージをしっかりPRしています。

縦横サイズは2.3m×3.0mで、折りたたみ式スタンドとともに簡単に持ち運びできます。

八枚公園の時計を修理して頂きました。

◆2014.11.5(水)◆

故障していた八枚公園の時計を修理して頂きました。公園緑地課さんの迅速な対応に感謝申し上げます。今後とも宜しくお願いします。

2014.10月度活動報告

■2014.10.31(金)■10月度活動報告を掲載しました。月次レポートよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=75

企画総務委員会の視察レポートを掲載します。

◆2014.10.27(月)◆

先日行ってきた企画総務委員会の視察レポートを掲載いたします。

今回学んだ事を今後の活動に生かしていきたいと思います。

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埼玉県春日部市の『ふれあいキューブ』は、鉄骨と木材を組み合わせたハイブリッド構造の施設でした。

スペースアクアの皆さんを『追腹塚(おっぱらづか)』にご案内しました。

◆2014.10.19(日)◆

刈谷駅前商店街振興組合「スペースアクア」の皆さんが、私が勤務するトヨタ紡織本社を訪問されました。目的は、本社内に現存する「追腹塚(おっぱらづか)」の見学です。諸説あるようですが、この塚の由来は、1560年の桶狭間の戦いにさかのぼります。この戦いで討死した今川義元には、岡部長政という家臣がいました。敵将織田信長も認めるほど勇猛な家臣だった長政は、駿河の国に帰国する途中で刈谷城を攻めたのですが、水野信元の逆襲にあいました。そして、長政を駿河に逃すためにこの地で戦い、壮絶な最期を遂げた長政の家臣達を祀ったのがこの塚だと言われています。命を投げ出して主君を守る生き様、そして、その姿を尊ぶ当時の日本人の気質を感じ、その重みを再認識しました。これらの事は、「プロジェクト刈谷歴史絵巻」としてまとめられるとの事です。完成したらぜひ見せて頂きたいと思います。皆様、ご苦労様でした。(撮影許可は取得済です)

熱心に説明を聞く皆さん。

全員で記念撮影。

市政レポートVol.15

■2014.10.8(水)■

市政レポートVol.15(9月定例会報告)を掲載しました。市政レポートよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=93

2014.9月度活動報告

■2014.10.1(水)■9月度活動報告を掲載しました。月次レポートよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=75

職場役員研修会で活動報告をしました。

◆2014.9.20(土)21(日)◆

トヨタ紡織労組の職場役員研修会で活動報告をしました。私の使命、ここまでの活動とその成果について、できるだけ解りやすくお話ししたつもりですが、伝わったでしょうか?引き続き、皆さんに身近な市議会議員として、刈谷の産業と地域社会の発展、地域福祉の向上に尽力していきます。今後とも宜しくお願いします。

通学路への監視カメラ設置と消防団への側面支援を要望しました。

◆2014.9.9(火)◆

副委員長を拝命している企画総務委員会で質問しました。

概要は以下の通りです。提案型の質問となるよう意識しました。

1.通学路への防犯カメラ設置による不審者対策を提案

刈谷では、地域、行政、警察が一体となった高いレベルの防犯活動が行われており、犯罪も減少傾向にあるが、性犯罪が増加しており、児童生徒を狙った不審者の出没が後を絶たない。刈谷駅周辺や総合運動公園の防犯カメラが効果を発揮している。次のステップとして、通学路への防犯カメラ設置を検討すべき。大阪府箕面市は、通学路に750台ものカメラの設置を検討している。プライバシーへの配慮は必須だが、市全域への防犯カメラ設置を進める中で、通学路への設置もぜひ検討して欲しい。

2.刈谷市独自のFCV及び水素ステーションの普及支援を要望

FCVは日本が蓄積してきた高度なモノづくり技術を結集した夢の車。自動車産業の裾野は広く、FCVと水素ステーションの普及がモノづくり大国日本の将来を左右すると言っても過言ではない。いよいよ量産が始まるが、コスト面などの課題も残る。現在、国・県が補助金制度の整備を進めているが、日本を代表するものづくりのまち刈谷としても、これらの普及を独自にバックアップしていく使命がある。大局的観点より検討をお願いしたい。

3.市内の飲食店等における「消防団員割引」の導入を提案

消防団への側面支援として、市内の飲食・物販店等で割引を受けられる「消防団員割引」を実施してはどうか。団員の方にとって使い勝手が良く、店側にもメリットがある。また、こうした機会に、市民から団員に「お疲れ様、ご苦労様」と、慰労の声をかけて頂いたり、活動への理解が深まれば、やりがいを感じられたり、新たな団員確保に繋がるはず。『消防団に地域が感謝と尊敬の念を持って接するまちづくり』を進めて欲しい。

4.新たな交通安全啓発活動を提案

①「夢と学びの科学体験館」オープンにあわせた啓発活動

来春、交通児童遊園に隣接する科学体験館がオープンすれば、両施設の来場者が飛躍的に増えるはず。このタイミングで、例えばクイズラリーや交通安全教室など、親子で交通安全を学ぶ機会を設ければ、効果的な啓発活動になる。交通児童遊園の本来の使命を果たすとともに、その機能を活かす事も必要。

②「生命(いのち)のメッセージ展」の開催

これは、悪質なドライバーが引き起こした交通事故等により、理不尽に生命を奪われてしまった人々のアート展であり、内閣府、文科省、法務省、国交省が後援している。亡くなられた方の等身大の人型(メッセンジャー)を展示し、胸部に本人の写真、亡くなった経緯、残された家族の言葉などが貼られ、足元には生前履いていた靴が置かれる。展示を見た誰もが言葉を失うほど啓発効果は高い。重くシリアスな展示だが、事故で命を奪われた方の無念さや、家族の悲痛な叫びを伝える啓発活動も時には必要と感じる。ぜひ開催を検討願いたい。

刈谷駅の防犯カメラ。

いよいよ量産が始まるFCV。

消防団に対する側面支援の充実は喫緊の課題です。

「生命のメッセージ展」の様子。被害にあわれた方が発するメッセージは、見る人の心に深く響きます。

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